
消防用設備等における電気工事について
この記事は消防用設備等を工事する際の電気工事について解説しています。例えば、自火報受信機に電源線を接続するのは第2種電気工事士があれば良いのか?それとも第1種電気工事士が必要なのかを詳しく解説しています。
わかりやすく説明・解説する、 消防設備士の防災ブログ
この記事は消防用設備等を工事する際の電気工事について解説しています。例えば、自火報受信機に電源線を接続するのは第2種電気工事士があれば良いのか?それとも第1種電気工事士が必要なのかを詳しく解説しています。
今回はたまに目にする令第32条というキーワードについて解説いたします。令第32条の法令文の紹介や、例を用いての説明を基にこんな感じの法令だよという事を紹介しています。
この記事では消防用設備等の維持台帳について解説しています。維持台帳の必要性や編冊すべき書類の種類、維持台帳の根拠法令や防火管理維持台帳との違いについて詳しく解説しています。
この記事では蓄電池設備の「出力電流」と「負荷電流」についてお話しています。充電装置の出力電流とはどの部分を言っているのか?では負荷電流は?そんな疑問に点検要領をかみ砕いて解説させていただきます。
この記事では、蓄電池設備の充電の種類(浮動充電やトリクル充電など)の解説と、充電方式(定電流定電圧充電方式など)について解説しています。蓄電池の種類によって充電方式がほぼ決まっているので確認したい方はご覧ください。
蓄電池とは何を指すのでしょうか?また蓄電池の種類とは?この記事ではこれらについて詳しく解説しています。また消防用設備等における蓄電池設備の種類は何があるのでしょうか?これらを点検できる必要な知識と技術を有する技術者とは?ぜひご覧ください!
この記事では普段あまり気にかけない消防設備士がやるべき事についてお話しています。やるべき事って工事?点検?それだけじゃないんです。あなたも消防設備士受験の時に勉強したはずの大事な事柄について再度確認しましょう。
皆さんこんにちは 今回の記事ではタイトル通り防火対象物(用途)ごとに、延べ面積や階数に対しての必要な設備を一覧にしてみようと思います。 各表は新築や増築時の設計や、点検時に増築されていたな...
皆さんこんにちは。 表題の通り令和6年にかけて消防指令台の電話回線が徐々にIP回線網へ移行するのにあたり、防火対象物に設置されている火災通報装置もこれに対応していかなければならなくなりました。 ...
皆さんこんにちは 先日非常電源(自家発電設備)の記事を執筆していた時にふと思ったのですが、意外によくわからない用語がでてきていたのでこれらについて解説していきたいと思います。 これからお話させ...